商品を作るってこと

先日、あるゲーム会社の方と飲む機会があったのですが、やっぱ大手は認識が違うなと思わされました。
飲む機会と言っても、一方的に説教されてきた感じですが'`,、('∀`)'`,、

「ゲームを作っていきたいからこそ、売ることを意識する」ということ。売れなくなって、ゲームが作れなくなったら、すべてそこで終わってしまうこと。

制作に携わってくれる多くの人がいて、まずその人らに報いないといけないこと。それは金銭的な面は当然のことであって、「その作品に関わった」という充実感、つまりは世間的な名誉がないといけないということ。

すべて当たり前のことなんだけど、改めて言葉として外部の方に言われると、自分の視点は間違ってなかったんだなと。
そして、視点は間違ってなくとも、まだまだ甘い点があったということ。

やっぱり、先頭に立つ責任が解らない人に、物作りは任せちゃいけない。